Interviews

証券サービス

T. Furumi

マネジング・ディレクター
Head Securities Services

経済学部卒

チームのトップとしてプロジェクト全体を担うことで
ビジネスの成長を実感する日々

入社動機Motivation to Join the Company

大学卒業後、メガバンクへ入行し外国為替業務に従事しました。その後、米系、欧州系金融機関、シティへと転職してきました。常に意識していたことは、変化するマーケットに対して、顧客にベストな商品、提案をする環境が整っていること、学び、刺激を受ける環境、機会があることでした。例えば、メガバンクにおいて特に印象的だったのは、2001年9月11日の翌日に決済、マーケットリスクがあるなか、外国為替市場の継続性、為替決済を担保するため、プライスが全く消えていた中、日本を代表する銀行として、ビッド、オファーを立てたことは強く印象に残っています。また、米系金融機関においては、我が国で最初にFXPB業務を開始したことや、グローバルアセットの投資の新しい主体となっていた国内投資家、特に年金や、投資信託といったお客様をカバーし始めたこと。欧州系金融機関においては、E-commerceが発達しており、国内外為証拠金会社や銀行に対し、プラットフォームの提供、FXPBの提供をしました。シティは、世界約80カ国に外国為替を展開しており、外国為替に携わる者としては、大変魅力的なプラットフォームでした。クウォンツグループを世界に配置し、高い外国為替リスクを取っていた国内投資信託に、クウォンツグループが開発した外国為替のオーバーレイを提供することにより、リスク低減効果を提供できたこと。また、グローバルにも日本においても外国為替銀行としてNo.1になる過程を経験できたことは、大きな学びであり、刺激的な経験でした。

キャリアステップCareer Step

投資家に対する外国為替営業を統括する責任者として2009年にシティバンク銀行に入行しました。2013年に、シティバンク銀行からシティグループ証券に投資家営業チームを移し、責任者として投資家チーム、銀行営業チーム、E-commerce営業チーム、FXPBチームを取りまとめてきました。現在は証券サービス部門(カストディ・ファンド・サービス、及びダイレクト・カストディ・クリアリング)を統括しています。

 

業務内容Business Content

シティグループ証券において、カストディ・ファンド・サービスを統括しています。シティバンク、エヌ・エイ東京支店においては、ダイレクト・カストディ・クリアリングを統括しています。現在、証券サービス部門はシティグループが集中的に成長投資を行う中核ビジネスです。その中で、世界中・日本国内の機関投資家にサービス提供を行うのが証券サービス部門の役割です。

仕事のやりがい・醍醐味Rewarding

市場分析をし、戦略を立て、目標を設定し、スケジュールを組み立て、アクションプランを策定し、実行をしていくこと。都度、フォローアップをし、経過の確認、修正を行うことにより、ビジネスの成長が目に見えてくること。計画したことが実現する、答えがでてくることにやりがいを感じ 、仕事の醍醐味があります。これらは「言うは易く行うは難し」で、実際には、色々な事が同時に発生し、良いこと、悪いこと含めて、一度に解決をしなくてはならないことも多く、計画通りに物事を前に進めていくことには、大変な労力が必要になります。ですので、結果が実際に目に見えてくることは、大変嬉しいことです。

今後の目標Future

トップティア・プロバイダーになるべく、人員面でのピラミッド構成(特に若手の採用)の最適化、リスク管理の精度向上を実現していきます。日本での成功、そして成長の経験をもとに、海外の同僚に向けてのメッセージ発信ができる真のグローバルリーダーを輩出できる組織にしたいと考えています。

学生へのメッセージMessage

金融業界は常に変化をしてきました。現在もFintechといった言葉に代表されるように、変化が起きています。変化は常に成長する機会であり、学ぶべきものが数多く、刺激的です。変化を機会と捉え、今後の金融業界を担う人材を目指してチャレンジしていただければと思います。金融業界は、規制が多く、間違いに厳しく減点主義といったイメージがあるかもしれませんが、過去から現在まで、金融業界は常に変化の真ん中にいました。幾つもの試行錯誤を繰り返しながら成長してきています。皆さんの新しい視点、アイディアが次の成長を牽引します。皆さんのチャレンジを応援しています。

一日のスケジュールSchedule of the Day

典型的な一日を表現するのはすごく難しいですが、業務として行っているのは、市場部門全体の会議、証券サービス部門内での戦略会議、リスク管理会議、コントロールファンクションとの会議(リーガル、クレジット、ファイナンス、トレジャリー、プロダクトコントロール、コンプライアンス)、サポートファンクションとの会議(オペレーション、テクノロジー、HR)、アジア地域の証券サービス会議および各アジア地域各プロダクト、ファンクションとの会議、グローバル証券サービスの会議。顧客取引に関する、市場分析、顧客ニーズ発掘、シティのプラットフォーム分析、商品のカスタマイズ、顧客訪問。顧客訪問に行く前に、リハーサル等もします。