Citi | Japan | 歴史（沿革）

沿革

シティは、1812年にニューヨークで設立されました。以来、200年以上の間、世界中で金融サービスを提供し続けてきました。現在では、国際取引を必要とするお客様のための卓越した金融パートナー、ウェルス・マネジメント分野のグローバルリーダーとして、世界160以上の国と地域において、幅広い金融商品とサービスを提供しています。

日本では、1902年に横浜に最初の支店を開設して以来、長い歴史の中でお客様との関係を築いてきました。

1812年	シティバンク・オブ・ニューヨークが設立される
1902年	インターナショナル・バンキング・コーポレーション（後にシティバンクが買収）が横浜支店を開設
1972年	スミス・バーニーが東京駐在員事務所を開設
1974年	ファースト・ナショナル・シティ・コーポレーションがシティコープに社名変更
1976年	ファースト・ナショナル・シティ・バンクがシティバンク、エヌ・エイとなる
1980年	スミス・バーニーが東京支店を開設ソロモン・ブラザーズが東京駐在員事務所を開設
1982年	ソロモン・ブラザーズが東京支店を開設
1997年	ソロモン・ブラザーズがスミス・バーニーと合併しソロモン・スミス・バーニーとなる
1998年	シティコープがソロモン・スミス・バーニーを傘下に持つトラベラーズ・グループと合併し、シティグループとなる
1999年	那覇に拠点を開設
2012年	シティ設立200年を迎える
2016年	ジャパンデスクをベトナムとメキシコに設立し、ネットワークを拡充
2021年	2021年ジェーン・フレイザーがシティ初の女性CEOに就任―大手米銀行史上においても初めての女性トップとなる
2022年	日本参入120年を迎える

1902年10月8日に横浜山下町74に開設された横浜支店

横浜支店のスタッフ、1919年

横浜支店の内部、1950年

ソロモン・ブラザーズ、1988年

シティグループ証券、2009年